インドと中国

2009年05月28日

 きょへき/kyoheki at 09:47 | Comments(0) | つぶや記
思うに、両国の料理のベースになっている,料理哲学は
インドはアーユルベーダ医学で、中国は漢方医学なのだと思う。

両国とも冷たい飲み物は絶対に取らない。
身体を冷やすと言う事は、病の元という考えが有る。
中国ではビールを暖めて飲む所が有るという…
主食の「北麺、南米」も同じ。
麺とは小麦料理(麺や蒸しパン、ブレッド類)の事。
他にもいろんな共通項があると思う。

大きく違うのが、味付けに使うもの。
中国は醤油、味噌等の醗酵調味料。
インドはスパイス。
これによって料理がころっと変わってしまう。
比較的近い両国で、何故こんなに食べ物が違うのか?
おそらく、気候風土によるものだと思うが、歴史的な
面でも調べたら面白いのではないかと思う。

インドの料理は、感染症等にも配慮しているように感じる。
まな板を使わないとか、肉は吊り下げたものから切り取るとか、
鶏肉の皮を食べないのは、雑菌が多い部位だからだと思う。
右手で食事をとるのも…

他にもいろいろ調べたら楽しいだろう。

しかし、どの国の料理にも無くてはならないものと言えば「塩」でしょ!
「塩」は偉大です。


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