インド製アルミ鍋

2020年09月14日

 きょへき/kyoheki at 17:20  | Comments(0) | 調理具




アジアハンターでインドの中華鍋?買いました。
これは最初のスタータースパイスをやるときなんかとても便利です。
底に油が溜まるので調理しやすいし、熱の伝導が伝わりやすいし
なにせ雰囲気がインドっぽくて良い!

これ意外と流行ってて、知り合いのインド料理ツウは皆んな買ってます。
なのでいつも売り切れで、入荷したら社長の小林さんのツイートとかで知らせが入ります。
今はまた完売したようなので、欲しい人は入荷待ちですね!

商品はこちらです


アジアハンター

http://www.asiahunter.com/seikatsu/SDD-3.htm  

プットゥーメーカーがヤフオクに出てます!

2018年08月27日

 きょへき/kyoheki at 16:10  | Comments(0) | 調理具





ケーララのプットゥーを作る調理器具がヤフオクに出てます!
(知り合いが出してるんですが)

私は輸入しましたが、これで買うと安いのでは?

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h336712956

早い者勝ちです!w



  

素焼きの鍋(インド、スリランカ)

2017年04月23日

 きょへき/kyoheki at 13:58  | Comments(0) | 調理具 | スリランカ料理


吉野ヶ里町の東妙寺へ伺いました。
お手製のスリランカ料理を頂くことができました。
いつものことですが、本当に素朴ですが美味しいです。
素晴らしいです!



いろいろと料理の話をしましたが、スリランカ人がいつも素焼きの鍋で調理をすると良いと聞いていたので、アジアハンターさんから、ケーララ産の素焼きのVaarpu(鍋)が販売された時、即購入したそうです。今回もそれで調理してみてパリップ(豆)とかの煮え方がとても良い感じで、味も馴染みやすいと言われていました。知り合いのケーララ人も魚料理に使うとスペシャルだ!と言ってました。使ってみて良かったので、あと3つ買い足したそうです。

スリランカでもケーララでも家庭や食堂で、まだ素焼きの鍋が使われてますが、素焼きなので使う前に下準備がいるようです。小さな割れも多いので米粉水を沸騰させてクラック防止をしたり、油を馴染ませることや、あとは料理しているうちに素材の油分が浸みて鍋自体が強く締まって良い鍋になっていくのだそうです。でも割れやすいので結局は消耗品のようになるのかもしれません。だんだんと備前焼のようになるのでしょうか?

私は吉野ヶ里遺跡の下に埋まっている、弥生土器に似ているなぁと思いました(笑)  

しりしり器

2015年02月10日

 きょへき/kyoheki at 14:47  | Comments(0) | 調理具


1年ぶりに沖縄に行ってきました。
沖縄と言えど、2月は寒かったです!
あまりの寒さに服を購入する羽目にw

沖縄では郷土料理が好きなので、敢えてインド料理店やカレー屋さんには行きません。
街のどこにでもあるような食堂や、市場の中の食堂で満足します。
沖縄の料理はなんでも好きです。
大概のものは作れます。テビチも何度か作ったことがあります。
前からニンジンしりしりを作るときに必要な、しりしり器が欲しくて探してたのですが、栄町の市場で良いのを見つけて購入!
買うときにいろいろと教えてもらったので、家でも食べれるようになりました。
でもこれ実は新潟県の製品だそうで、沖縄が日本で一番売れているのだそうです。
http://goo.gl/eyZxbc

たとえばインド料理でも、使えます!
ポリヤル(トーレン)とかビーツや大根、若いパパイヤをスライスする時なんか便利です。
料理するのが楽しみです。

アカギの大木周辺は初めて行きました。
拝所があって、拝んでる人がいたので、そっと観てきました。

  

イドゥリ試作

2014年02月03日

 きょへき/kyoheki at 19:02  | Comments(0) | 調理具


イドゥリメーカーの本格的なものを手に入れたので、試作してみました。
米を挽くウエットグラインダーも試してみて、良好な動き!
インドの店頭でやっているような、プレートに布を置いてやるやり方でやってみました。




醗酵にも問題があったり、蒸す時間もいろいろ試せばよかった…
と、いろいろタラレバで反省してます。
今回のはあんまり美味しくなかったな〜  

石のグラインダー

2013年12月03日

 きょへき/kyoheki at 17:03  | Comments(0) | 調理具


新宮のIKEAに石のグラインダーを買い物行きました。

とらさんが、これでスパイスや食材、ニンニクとか潰すのに良いと言っていたので、近くに行った時に買おうと思ってましたが、なかなか新宮までは行けずに数年経ってました。微妙に遠いんですよね!この辺りは…
他にもいろいろ余計なものまで買ってしまいましたw
キッチン用品売り場に居ると時間経つのが早いです…

これなかなか使えます!
商品名は「乳棒&乳鉢 大理石 黒」となってます。
値段は¥999でした。

  

ホットプレートでドーサ

2011年04月28日

 きょへき/kyoheki at 09:20  | Comments(0) | 調理具


前から気になっていた、ホットプレートでドーサは焼けるか?
やってみました。
日本の米粉(煎らない)と1/3のウーラドダルを35時間くらい寝かせました。
気温は室温で20°前後かな?醗酵は少し足りなかったと思います。



出来たのがこれ!
フライパン+ガスの火でやる時と、同じ要領でやりました。
油を薄〜く引いて、水をジャッジャッ!と掻けてネタを乗せます。
ネタの上に油をかけ、後は剥がれる迄じっと待ちます。
電気の温度加減は150〜230を調整しながらやりました。
ホットプレートにもよるのかな?



自家製マサラ・ドーサ!味はまあ、普通に美味かったです(^_^)  

大理石のチャクラ

2011年02月07日

 きょへき/kyoheki at 10:06  | Comments(0) | 調理具


先週ふらっと探し物を見つけに、ホームセンター「グッディ」に立ち寄った時に、衝撃的なものを目にしました。大理石の台と大理石のローラー!です。その時はネタがくっ付かないかと躊躇って購入しませんでした。
でもインド人がよくチャパティとか伸ばす時に、大理石の代の上でやっているのを目にしてましたし、土曜日にあるインドレストランでもそれを目にし、粉ものと相性が良さそうだったので昨日購入しました。

結果、めっちゃ良いです!
この台はシンプルな作りで、回転もするし、粉はくっ付きません。
丁度良いくらいの、余裕のある広さもあります。
さすがにローラーは重過ぎると思い、購入しませんでした。

気になるお値段が、これまた素晴らしい¥1070でした!
ローラーも同じ値段です。
台湾製。

インド製の木製チャクラにも馴染んできてましたが、足が不安定でカタカタウルサイんですよね〜
それも巧くなると、音も出ず、良く伸ばせるのですが…修行がいります。

しかし、これは良い買い物でした(^_^)  

陶板のフライパン

2011年01月12日

 きょへき/kyoheki at 15:43  | Comments(0) | 調理具
以前、北インド出身の友人が、チャパティを焼く陶板を持っていました。
焼き上がりが柔らかくて良いとご満悦の様子だったので、
自分も欲しくなり、それを焼いた窯主に頼みに行きました。
でも、あまりいい顔をされない…
焼くのは簡単だけど、熱伝導とか意外と難しいと云う事だったかな?
そういう事で、その時はそれまででした…
数年が過ぎ、今度は南インド出身者から欲しいと声がかかり、
もう一度声を掛けてみてやっと実現しました。
窯主様には、無理をいって焼いてもらい、スミマセンでした。
それが先日着いたので、今日さっそく焼いてみました。

見た目も美しいですね!


水分の抜け方が良い感じで、確かに柔らかい感じに焼き上がります。


食感も良い感じですね。美味しく焼けました。


ただ、もう少し火の加減とかを研究して、使いこなせるようになればいいかな?
火の伝わり方とか、フライパンとは少し違うようです。
使いこなす事で、馴染んで来ると思います。


窯主はインドで焼き物の工場を見学した事があるそうで、そこは赤土を形成して日干しでそのままなのだそうです。家庭で料理しながら、焼き締まって行くという事でした。インドの焼き物は素朴ですね。

ケララでは皿形陶板で、変わった料理ができるそうなので、Mさんの料理が楽しみです。  

インドの調理具たち

2010年08月18日

 きょへき/kyoheki at 15:31  | Comments(0) | 調理具
先日輸入した、南インド料理の調理器具です。
巷のインドレストランでは、まったく使わないような珍しいものなので、ちょっとご紹介。


Maruti kitchen press
イディヤッパン(麺)から、クッキー、お菓子、ケーキのデコレーションまで…
場合によってはトコロテンも出来る?
ミニ・コーキングガンのような器具。
インドはグジャラート製。UKから輸入。
くるくる回すものや、押し出すもの、全自動のものまで、いろいろある。



Puttu maker
インドはチェンナイから輸入。
高級なものは、圧力鍋の上に、これが幾つかくっ付いている様なものまで有る。
世界的にみても、類のない面白いデザインだと思う。
昔は竹に椰子の繊維で補強した様な、素朴なものだったらしい。



タワ
チェンナイから輸入
ドーサやチャパティーを焼くことができる。
テフロン加工のフライパン。
不通のフライパンより、強度が増してあるのかも?
早くドーサを作ってみたい!

これらは日本では手に入らなかったので、
輸入しましたが、ものは安くても送料がかかりました。
日本まで送ってくれるサイトを見つけるのも大変でした。  

チャクラ&ベルナ

2009年04月21日

 きょへき/kyoheki at 09:54  | Comments(0) | 調理具


前から欲しかったチャパティーを引き延ばす台と棒
チャクラとベルナのセットが届いた。
今までは麺棒で代用していたけど、
こっちの方がなんとなく、上手く出来そうな感じがする。
台の作りはやっぱりインド(笑)だけど、そこがまた良い!

チャパティーを焼くのも、専用のフライパンがある。
これは普通のフライパンでも良いのだけど、
友人の陶芸家が、専用のチャパティー焼き陶板を作っている。
これがまた焼き具合が良いらしい!
知り合いのインド人が大絶賛したいたので、
なんとかこれをゲットしに行きたいと思っている。
  

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