陶板のフライパン
2011年01月12日
きょへき/kyoheki at 15:43 | Comments(0) | 調理具
以前、北インド出身の友人が、チャパティを焼く陶板を持っていました。
焼き上がりが柔らかくて良いとご満悦の様子だったので、
自分も欲しくなり、それを焼いた窯主に頼みに行きました。
でも、あまりいい顔をされない…
焼くのは簡単だけど、熱伝導とか意外と難しいと云う事だったかな?
そういう事で、その時はそれまででした…
数年が過ぎ、今度は南インド出身者から欲しいと声がかかり、
もう一度声を掛けてみてやっと実現しました。
窯主様には、無理をいって焼いてもらい、スミマセンでした。
それが先日着いたので、今日さっそく焼いてみました。
見た目も美しいですね!

水分の抜け方が良い感じで、確かに柔らかい感じに焼き上がります。

食感も良い感じですね。美味しく焼けました。

ただ、もう少し火の加減とかを研究して、使いこなせるようになればいいかな?
火の伝わり方とか、フライパンとは少し違うようです。
使いこなす事で、馴染んで来ると思います。
窯主はインドで焼き物の工場を見学した事があるそうで、そこは赤土を形成して日干しでそのままなのだそうです。家庭で料理しながら、焼き締まって行くという事でした。インドの焼き物は素朴ですね。
ケララでは皿形陶板で、変わった料理ができるそうなので、Mさんの料理が楽しみです。
焼き上がりが柔らかくて良いとご満悦の様子だったので、
自分も欲しくなり、それを焼いた窯主に頼みに行きました。
でも、あまりいい顔をされない…
焼くのは簡単だけど、熱伝導とか意外と難しいと云う事だったかな?
そういう事で、その時はそれまででした…
数年が過ぎ、今度は南インド出身者から欲しいと声がかかり、
もう一度声を掛けてみてやっと実現しました。
窯主様には、無理をいって焼いてもらい、スミマセンでした。
それが先日着いたので、今日さっそく焼いてみました。
見た目も美しいですね!
水分の抜け方が良い感じで、確かに柔らかい感じに焼き上がります。
食感も良い感じですね。美味しく焼けました。
ただ、もう少し火の加減とかを研究して、使いこなせるようになればいいかな?
火の伝わり方とか、フライパンとは少し違うようです。
使いこなす事で、馴染んで来ると思います。
窯主はインドで焼き物の工場を見学した事があるそうで、そこは赤土を形成して日干しでそのままなのだそうです。家庭で料理しながら、焼き締まって行くという事でした。インドの焼き物は素朴ですね。
ケララでは皿形陶板で、変わった料理ができるそうなので、Mさんの料理が楽しみです。