チャイハナ海花
2011年05月05日
きょへき/kyoheki at 11:54 | Comments(2) | インド料理店
大分県、国東半島の豊後高田市にあるインド家庭料理の店「チャイハナ海花」へ行ってきました。
全国のインド料理ファンは一目を置き、九州のファンにはリスペクトされている、知る人ぞ知るお店です。
以前大分市内でインドレストラン「サルナート」をされていた瀬口彰治さんのお店です。
もう10数年前に、大分に住んでいる信頼の置けるインド人に、「日本人がやってるのに、凄く美味しい店があるよ!」と教えてもらい食べに行ったことがあります。本格的な味に驚きました。それから大分に行く度に通ってましたが、数年前に出た料理の雑誌ダンチューで、瀬口さんの紹介があり、東京の二大名店「アショカ」と「アジャンタ」で修行されていたのを知り納得しました。今は大分市内から豊後高田の生家に移り、畑を耕して、海や山の自然に囲まれる生活を営んでおられ、それは私の憧れでもあるので、是非一度行って観てみたいと思っていました。
海沿いの少しわかり辛い場所にあるのですが、奥様に門の前で快く出迎えてもらえました。
龍の門構え
古民家でセンスよく改装され、落ち着く店内です。
父の古里、上五島の家を思い出し懐かしくなりました。
料理はコース料理¥1980のみで、日に寄って内容は変わるようです。
この日のスープ、南インドのラッサム
これを頂けただけでも幸せでした。酸味、豆の香りが利いてました。
料理は行ってのお楽しみという事で…
でも、この日出たものを少し紹介しますと、
作り立てのパニール(旨し!)サモサ、パコタ(バジ)、採れたて野菜のサラダ。
チキン・パラック、ラッシー、チャパティ、マンゴープリン、私好みの味のCoffee 等がありました…
本当にしっかりした、味わい深いチキン・パラックはは感動しました。
写真観ただけでも、わかる人にはわかると思います。
薄く上品に焼き上がったチャパティに、とっても合いました。
他にも南インドの料理とか、きっと美味しいと思います。
いつか食べてみたいですね。
カリー番長の水野仁輔さんが、ここに来られて書かれた小誌「インド料理をめぐる冒険」その8「チャイハナ海花」も頂きました。
読むといろいろと大変な苦労もされていたのですね。田舎でインド料理を続けてこられてのも、実力あってこの事だと思います。
チャイハナ海花Blog
http://blog.goo.ne.jp/chaihanakaika
瀬口さんとも少しお話もできました。
Blogで「ママチャリで日本縦断」をワクワクしながら読んでいたので、本人に会えるのは感動でした。
いろいろとお話したいと思いましたが、とてもお忙しい感じでしたので早めに失礼しました。
早朝に出発し、途中で予約を入れようとしましたが、一杯だったのをなんとか無理して入れてもらいました。
無理を言ってすみません。只々感謝です。
帰りにすぐ裏手の山、猪群山のストーンサークルの看板を見つけ、以前テレビで観た邪馬台国説の番組を思い出して、小1時間登ってきました。
登りはとても辛かったけど、山頂制覇も出来て周防灘の景色が素晴らしかった。温泉は仙人温泉に浸かりました。国東の自然は素晴らしい!
干潟でたくさんの人が潮干狩り?
全国のインド料理ファンは一目を置き、九州のファンにはリスペクトされている、知る人ぞ知るお店です。
以前大分市内でインドレストラン「サルナート」をされていた瀬口彰治さんのお店です。
もう10数年前に、大分に住んでいる信頼の置けるインド人に、「日本人がやってるのに、凄く美味しい店があるよ!」と教えてもらい食べに行ったことがあります。本格的な味に驚きました。それから大分に行く度に通ってましたが、数年前に出た料理の雑誌ダンチューで、瀬口さんの紹介があり、東京の二大名店「アショカ」と「アジャンタ」で修行されていたのを知り納得しました。今は大分市内から豊後高田の生家に移り、畑を耕して、海や山の自然に囲まれる生活を営んでおられ、それは私の憧れでもあるので、是非一度行って観てみたいと思っていました。
海沿いの少しわかり辛い場所にあるのですが、奥様に門の前で快く出迎えてもらえました。
龍の門構え
古民家でセンスよく改装され、落ち着く店内です。
父の古里、上五島の家を思い出し懐かしくなりました。
料理はコース料理¥1980のみで、日に寄って内容は変わるようです。
この日のスープ、南インドのラッサム
これを頂けただけでも幸せでした。酸味、豆の香りが利いてました。
料理は行ってのお楽しみという事で…
でも、この日出たものを少し紹介しますと、
作り立てのパニール(旨し!)サモサ、パコタ(バジ)、採れたて野菜のサラダ。
チキン・パラック、ラッシー、チャパティ、マンゴープリン、私好みの味のCoffee 等がありました…
本当にしっかりした、味わい深いチキン・パラックはは感動しました。
写真観ただけでも、わかる人にはわかると思います。
薄く上品に焼き上がったチャパティに、とっても合いました。
他にも南インドの料理とか、きっと美味しいと思います。
いつか食べてみたいですね。
カリー番長の水野仁輔さんが、ここに来られて書かれた小誌「インド料理をめぐる冒険」その8「チャイハナ海花」も頂きました。
読むといろいろと大変な苦労もされていたのですね。田舎でインド料理を続けてこられてのも、実力あってこの事だと思います。
チャイハナ海花Blog
http://blog.goo.ne.jp/chaihanakaika
瀬口さんとも少しお話もできました。
Blogで「ママチャリで日本縦断」をワクワクしながら読んでいたので、本人に会えるのは感動でした。
いろいろとお話したいと思いましたが、とてもお忙しい感じでしたので早めに失礼しました。
早朝に出発し、途中で予約を入れようとしましたが、一杯だったのをなんとか無理して入れてもらいました。
無理を言ってすみません。只々感謝です。
帰りにすぐ裏手の山、猪群山のストーンサークルの看板を見つけ、以前テレビで観た邪馬台国説の番組を思い出して、小1時間登ってきました。
登りはとても辛かったけど、山頂制覇も出来て周防灘の景色が素晴らしかった。温泉は仙人温泉に浸かりました。国東の自然は素晴らしい!
干潟でたくさんの人が潮干狩り?
この記事へのコメント
自分が語るのもおこがましいのですが、この方は本当に凄いです!…いや凄過ぎます!!
初めて食べた時の衝撃は、凄まじいものでした!!
あ~、この記事を拝見しちゃったので、また食べたい料理がどんどん浮かんできちゃって、自然とヨダレが…(^-^;)
初めて食べた時の衝撃は、凄まじいものでした!!
あ~、この記事を拝見しちゃったので、また食べたい料理がどんどん浮かんできちゃって、自然とヨダレが…(^-^;)
Posted by 「まらじ」です at 2011年05月05日 20:18
まらじさん、お先に行って来ました!まらじさんはまだですか?高速値上がりの前に、一刻も早く行かれる事をお勧めします。まらじさんの情報から知り、行けて良かったです。
Posted by kyoheki at 2011年05月05日 22:06