スリランカのチキンカリー

2012年09月04日

 きょへき/kyoheki at 10:45 | Comments(2) | スリランカ料理
スリランカのチキンカリー

頂いたランペでさっそくスリランカのカリーを作ってみた。
レシピは香取先生の本から「オールド・シンハラスタイルのチキンカリー」を。最初にトゥナパハを作り直し!(ランペを入れて)ローストタイプと2種類作成。香りが違う〜!

トゥナパハさえ作っていれば、作る工程は意外と少ない…
それでいて、スパイスの香りを最大限に活かせているような気がする。
油も少ないし、食後も身体がスッキリしている。
良い!

インド料理では使わず、眠っていたスパイスも活躍する。
シナモンスティック、マスタードペースト…
でもヒングなんかは用無しの様だ…

健康に気を遣うようになったので、これからはお世話になりそう。


同じカテゴリー(スリランカ料理)の記事画像
スリランカ・アーユルヴェーダ・レストラン@熊本県玉名市
亡くなったCurry友を偲ぶ会
至福の東妙寺スリランカン・ランチタイム
Chari's place
三瀬村 パン・チャカルマでスリランカご飯
スリランカ・ローカルフードフェス@東妙寺
同じカテゴリー(スリランカ料理)の記事
 スリランカ・アーユルヴェーダ・レストラン@熊本県玉名市 (2024-03-04 14:42)
 亡くなったCurry友を偲ぶ会 (2022-12-06 19:51)
 至福の東妙寺スリランカン・ランチタイム (2022-10-25 15:39)
 Chari's place (2022-10-14 15:15)
 カレー店やりたい人募集って? (2022-03-11 09:30)
 三瀬村 パン・チャカルマでスリランカご飯 (2021-05-14 15:10)

この記事へのコメント
ありがとうございます。
スリランカ料理はまだまだ食材が揃えにくく、省略した状態で作られるかたも多いと予測してますがそれではやはり満足なものにならないので残念で悶絶しております(笑)それでもまずは広めてゆかないと始まりません。ランペの入手嬉しいです。そしてお気付きの通りヒーングはまず使いません。元来北のものなのでスリランカまでは伝来しにくかったのと、やはり必要ないんですね。
ひとつだけアドバイスするとしたら次回はぜひ骨付きもも肉のぶつ切りで。インド料理でも同じですが鶏骨付き肉を使う意味は割った骨の断面からでる髄液の旨みですので、手羽元や手羽先からは髄が出ません。せっかくの手間なので惜しいと感じました。うるさいことをゴメンナサイ。
読者側からとしてもお気付きの点やご意見ありましたらどうぞお伝えください。インド料理がしっかりできてそこからスリランカ料理に挑戦されるかたがたのご意見が、本当に大事だと思っております。宜しくお願いいたします。
Posted by 香取薫 at 2012年09月04日 11:57
香取先生、当方のような稚拙なブログにメッセージ書き込んでもらい只々感謝です。ありがとうございます。

おっしゃるように、骨付きもも肉のぶつ切りがお店になくてケチってしまいましたw
髄が出れば美味しさは倍に広がりますね。
次回はやってみます!

読者としてレシピ本は写真も多く、実に分り易いです。お値段も良心的で申し分ありません。

素人にはランペやカレーリーフがなくても、充分過ぎる程美味しいです。無くても何ら差し支えないと思います。逆にそれが苦手な人もいるだろうし、最初は省いて作って、慣れてから入れてみるとスリランカの香りがドーッと広がるのを楽しめると思います。良い入門書です!

まだスリランカ料理は数品しか作ってないのでなんとも言えませんが、こんな作り方もあるのかと目から鱗です。インドと両方知ってると世界が広がる気がします。

作っててあると良いな〜と思うのは、食材を磨り潰すのに使う、石のグラインダーです。あれで潰すと絶対美味しさが違うような気がします。

上座部仏教の寺院で出されるような質素な食事を家でパッと作れるようになりたいです…(笑)
Posted by kyoheki at 2012年09月04日 14:56
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年11月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
お知らせ